新・改革通信 100号 (2009.05.23)日顕をはじめ、「破和合僧」である「C作戦」加担者たちの末路は無間地獄。 その悪行は永遠に歴史に刻まれる!

日顕らは「C作戦」という謀略で創価学会の破壊を目論んだ。仏意仏勅の広宣流布の団体・創価学会を破門することは五逆罪のうちの「破和合僧」の大罪であり、その報いは無間地獄であると説かれている。

その謀略に加担したのが、当時の宗門役僧たちである。破和合僧を犯した者の悪名は永遠に歴史に刻まれ、取り消せないのだ。それこそ、無間地獄の姿とも言える。

日顕に加担したのは、西片会議や御前会議に出席していた藤本日潤(当時の総監)、早瀬日如(当時の庶務部長)、八木日照(当時の主任理事)、河辺慈篤、関快道。そして、その他の役僧の尾林日至(当時の海外部長)、大村日統(当時の教学部長)、秋元広学(渉外部長)、長倉教明(財務部長)などである。

このうち、河辺はすでに亡くなっているが、大村が五月十一日、尾林がその二日後の十三日と、相次いで亡くなった。

 彼らは、破和合僧の大罪を犯した者として、ユダヤ人大虐殺を行ったナチの戦犯と同じように、亡くなったとしても、その罪は永遠に許されない。

第一次宗門事件と今回の第二次宗門事件に共通しているのは、信徒を蔑む”出家の慢心”である。

宗門僧侶が池田名誉会長と創価学会を批判する正当な理由などない。ただ「信徒の分際で」という僧俗差別から来たものだ。僧侶なら許されるが、信徒にはその権限がないというのだ。

彼らは、「学会も供養を受ける資格がある」、「会館や研修所は現代の寺院」ということを問題であるとしたが、僧俗平等の大聖人の仏法から見て、何の問題もない正論である。

裏を返せば、自分たちが供養を独占したい、供養する信徒を確保したいという卑しさと狡さの現れである。

また、「信心の血脈は創価学会に受け継がれている」ということに関しては、まさにその通りである。牧口会長、戸田会長が軍部に屈せず、命を賭して信心の血脈を守ったのであり、その信心で宗門は守られたのである。ところが、日顕らは大恩ある創価学会を破門し、その命脈を自ら絶ってしまった。日顕らは死んだ後も、破和合・忘恩の者として、極楽寺・良観らと同じく、天魔の系譜に永久に刻印されることになるのだ。(編集部)

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