日蓮正宗の違法行為 – 第5回

性犯罪を繰り返す僧侶たち

テレビニュースでも再逮捕を大きく報道。

テレビニュースでも再逮捕を大きく報道。

おぞましい性犯罪を繰り返す僧侶たち。平成10年5月26日、静岡県警は大石寺の教師、後藤信和(ごとう しんわ、当時31才)を逮捕しました。後藤は宗門機関誌「大日蓮」編集室のナンバーツー。逮捕の容疑は「十八歳未満に対するみだらな行為」を禁ずる、いわゆる淫行禁止条例違反です。後藤はテレクラで知り合った女子中学生二人をホテルに連れ込み、わいせつな行為を行なったというものです。

さらに調べが進むに連れて新たな事実が発覚。数ヶ月前に起こった、帰宅途中の女子高生を無理やり車に乗せ、モーテルで暴行を働き、全治二週間のケガを負わせた事件の容疑です。富士署を釈放されると同時に沼津署に再逮捕され、後藤本人も容疑を認めました。

また、平成16年9月27日には山口県下関市の日蓮正宗興本寺住職・武冨道晋(たけとみ どうしん、当時39歳)が福岡県警に逮捕されました。これもまた淫行を禁じた福岡県青少年健全育成条例違反容疑です。

調べではホテルで、未成年と知りながら「ツーショットダイアル」で知り合った17歳の女子高生にみだらな行為をした疑い。しかも心配して武富を呼び出させた女子の母親に車で接触するという事故まで起こしました。

スポーツ紙では「生臭さ僧侶御用」と。

スポーツ紙では「生臭さ僧侶御用」と。

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