日蓮正宗の違法行為 – 第2回
ブラジル寺院不法占拠
ブラジルでは、サンパウロの一乗寺の乗っ取り工作が完全に頓挫。
ブラジルでは、サンパウロの一乗寺の乗っ取り工作が完全に頓挫。
平成11年7月には、同寺を不法占拠していた坊主らに対し、サンパウロ地裁から「即時立ち退き」の仮処分が命じられ、強制退去処分を受けました。
そして昨年4月には、ブラジル連邦最高裁判所の判決が確定。宗門側は、名実ともに一乗寺から追放されたのです。
その後も、宗門は「判決の取り消し」や「異議申し立て」などを重ねましたが、いずれも司法当局から「棄却」「却下」とされています。