日蓮正宗の破壊活動 – 第1回
大量の桜を伐採
大石寺の総門から植えられていたソメイヨシノの桜並木は毎年見事な装いをみせ、市民や参拝者を楽しませていました。
大石寺の総門から植えられていたソメイヨシノの桜並木は毎年見事な装いをみせ、市民や参拝者を楽しませていました。
しかし、平成5年から日顕法主は突然この桜並木を次々と伐採しはじめ、じつに280本余にものぼる桜の樹を切り倒してしまったのです。
この「桜大量伐採事件」はニュースとして大きく取り上げられ、市民をはじめ自然保護団体や元閣僚らからも抗議の声が上がりました。
環境保護運動のリーダーの一人は”桜は生きている。生き物だ。なぜ桜を切ったのか分からない。宗教は生命を愛するものじゃないのか”と憤慨し、抗議書をだしました。

伐採され、無残な姿をさらす桜の切り株

かつての桜並木