日顕法主の“一番弟子”(「大日蓮」編集の後藤信和)が淫行で逮捕

大石寺の無任所教師で宗門機関誌「大日蓮」編集室のナンバーツーである後藤信和(31)が五月二十六日、静岡県青少年環境整備に関する条例違反(十八歳未満に対するみだらな行為)、いわゆる“淫行(いんこう)条例”違反の疑いで、富士署と静岡県警少年課によって、大石寺独身寮で逮捕された。 この事件は同日の一般紙夕刊やラジオ、テレビ等で報道され、翌日はスポーツ紙で「生ぐさ僧侶御用 日蓮正宗総本山大石寺の31歳 修業20年も邪念払えず」などと大きく報じられたのをはじめ、テレビのワイドショー番組等でも取り上げられた。